-
化粧品OEMとは
投稿日付 :2022年8月31日
こんにちは!大阪府岸和田市に拠点を置き、化粧品OEM製造を手掛ける合同会社sanpackです。
化粧品OEMってよく目にする言葉ですが、どのようなものなのでしょうか。
この記事では、化粧品OEMという言葉の解説と化粧品ODMとの違いについてご紹介をしていきます。化粧品OEMの用語説明
化粧品OEM(Original Equipment manufacturer)とは、化粧品受託製造と言い換えることができ、相手先ブランドの化粧品を受託製造することです。
OEM会社は化粧品製造業許可・化粧品製造販売業許可 を所持しており、依頼の仕様・要望をもとに化粧品を製造します。
化粧品製造業許可は、化粧品の製造を行うことができる許可です。また、化粧品製造販売業許可は、市場に対する責任を負って化粧品を日本国内の市場に流通させる業者に対する許可です。
化粧品OEMを依頼する企業は、自社で化粧品の製造をおこなうための製造業許可や、製品を市場で販売するための製造販売業の許可を取得していなくても、化粧品OEM会社に依頼することにより、オリジナル化粧品を作ることができるのです。
化粧品ODMとの違い
化粧品ODM(Original Design Manufactured)とは、相手先ブランド化粧品の企画立案から製造までを行います。
化粧品ODMと化粧品OEMの違いは、企画から製造まで行うか、製造のみかということです。
化粧品OEMを依頼したいのか、化粧品ODMを依頼したいのかによって対応可能な依頼先企業も変わってきます。
但し化粧品ODMまで対応できる会社もその多くが化粧品OEMメーカーと名乗っています。
化粧品ODMまで対応しているのかは各メーカーに問い合わせて確認しましょう。化粧品OEM製造なら合同会社sanpackにお任せください!
こちらの記事では化粧品OEMの言葉の意味と化粧品ODMとの違いの説明してきました
合同会社sanpackは柔軟な納期対応・徹底した品質管理・低価格にて豊富な実績があります。
化粧品を作ってみたいけど何からしたらいいかわからないという方もまずはお気軽にご相談ください!